あだかず  つれづれの記

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zoom RSS 集団就職列車から50年  2004/4/6

<<   作成日時 : 2006/03/04 20:46   >>

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      ・・・・過ぎ行く昭和の時代・・・・            

  昨日の読売新聞朝刊に、集団就職列車が初めて運転されたのが、ちょうど50年前であったという記事が掲載されていた。それは昭和29年(1954年)4月5日の青森からの列車だったそうだ。敗戦の混乱から、やがて日本が高度成長期に向かおうとする時代だった。多くの人は、夢と希望を抱いて東京に出て行った。あの時代は、みんな貧しかったが、 何かを目指していたような気がする。 そして金の卵といわれた若者たちの列車は、上野駅へとむかった。(上野は北の玄関口だった)

 就職列車ではないが、自分も昭和30年代に東京にでた者の一人。あの上野駅の雑踏は、決して美しい風景ではないが、混沌とした雑踏の中に、 活力に満ち、刺激的な都会の匂いを感じた。

 まだ白装束の傷痍軍人が地下道や駅前に大勢いて、アコーデオンなどを弾いている姿がみられた。戦争の傷跡が、生々しく残っている時代でもあった。地方から出てくる時、上野駅は都会を感じる場所であったが、東京に住んで みると、上野駅は懐かしい田舎の匂いを感じる場所でもあった。

 こうした人々の思いを見事に表現したのが、井沢八郎が歌う不朽の名作「ああ上野駅」だ。あの時代の思いを、それぞれが心にこめて口ずさむから、この歌は時代の証(あかし) として、歌い継がれ、心に響くのだろう。今そうした時代を駆け抜けてきた人の多くは、60才代の前後に達した。(ああ上野駅の歌を聞く)


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