あだかず  つれづれの記

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zoom RSS 今、また輝く昭和30年代

<<   作成日時 : 2006/03/04 20:35   >>

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最近の中国に魅力を感じる日本の若者が増えていると聞きます。今、中国の経済活動は、活力に満ちており、特に物を生産する製造業では、圧倒的なエネルギーを持つようになっています。日本が捨てようとし、そして捨てざるを得なくなった製造業が、中国で再び息づいてるのです。その姿は、まさに我々が青春時代を過ごした昭和30年代の日本の時代に重なって見えてきます。

 今思えば、昭和30年代は大変、魅力的な時代だったのでしょう。あの頃のアメリカは、貧しかった日本から見ると、何もかもが眩しい程に輝いていました。まるでロケットのような流線型の乗用車を乗りまわす人々、大きな冷蔵庫、ゆったりとしたソファーのある居間、ジュークボックスから流れる音楽、みんな夢のような生活でした。我々日本人にも、あんなことの出来る時代が来るのだろうか、ラジオを聞きながらちゃぶ台を囲む、当時の平均的な日本人からは夢のようなことでした。

 そして、みんながそれを目指して一生懸命に働いたのです。働くための大きな目標があり、希望があったように思います。色々と工夫して物を作る、物を作るということの達成感は、形が見えることもあり、ソフトウェアを作るという達成感よりは、大きなものであったように感じます。昭和30年代は、より良いものを大量にという日本の製造業が活力を得て、大きく飛躍した時代でした。多くの人々は、地方から都会に出て、そうした夢の実現に賭けたのです。そしてやがては、世界に冠たる数々の「もの」を創り出して行ったのです。

 「時代は水の流れるがままに」とも言いますが、今は、物(ハードウェア)を作るということの価値がさげすまされ、ソフトウェアにのみ創造的で有用な価値があるという考え方が、この日本では支配的になっています。そして「パソコンもソフトがなければ唯の箱・・・」なんて言われていますが、それも真実ですが、反面、箱がなければ何も始まらないことも、真実ですよね。

 そして今、「昭和30年代」がブームだそうです。各地で、昭和30年代を呼び起こすようなイベントが開かれているそうです。その中で特に東京・お台場では、昭和30年代の商店街を再現した「台場一丁目商店街」が、10月26日にオープンしたとのことです。私も、ちょっとレトロで、懐かしい街を訪ねてみたいぞ・・・と思っています。そこには、あの時代の活気が漂っているのでしょうか。

 

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内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
大道芸観覧レポートという写真ブログをつくっています。
昭和30年代のテレビの広告もとりあげました。
よかったら、寄ってみてください。

http://blogs.yahoo.co.jp/kemukemu23611
kemukemu
2006/12/23 20:59

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